テキストでデータを作成しよう
パソコンのテキストエディターを開いて下さい。
各々の行に「見る言葉」と「覚える内容」をタブ区切り(キーボードのtabボタンをクリック)で指定してください。
暗記カードジェネレータ 3.2.2 で変換
次に変換ツールに作成したテキストをアップロードしよう。
以下のフォームに、暗記カードのデータファイルを添付して変換ボタンを押すと暗記カードを作成できます。
※データファイルは30MBまでアップロードが可能です。
暗記カード
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ダウンロード: 変換元ファイル, 変換済ファイル
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覚えたチェックの保存について
カード下部の覚えたのチェックマークは、SCORMのAPIが存在する場合はcmi.suspend_dataに保存します。見つからなかった場合はcoockie(LocalStorage)に保存します。
成績が保存されるタイミングは、ブラウザを閉じたとき/ブラウザのタブを閉じたとき も含まれます。もし成績の削除が必要な場合、必ず学習中のコンテンツを閉じた上で、LMS側の成績もしくはブラウザのcookieを削除してください。
learningBOX(eラーニングシステム)と連携することで、管理者は生徒が暗記カードをどのくらい読み進めたのか、何回開いたか等を管理することができます。
暗記カードを配布し、演習問題を配布。最後にテストを実施する等の運用も可能です。
LMSとの連携について
SCORM1.2に対応しております。APIはSCORM2004にも対応しているはずですが、検証ができておりません。imsmanifest.xmlはSCORM1.2向けのものを出力しております。